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携帯デコ電作成の道具について(2)

携帯デコ電作成ツール ~道具について(2)~

携帯デコ電を作成する時に最低限必要な道具については、「道具について(1)」で書いてみましたが、もう少し凝った上級のものに挑戦しようと思えば、さらに用意した方が良いものがあります。

上級デコ電の作成に必要なものは、主に定規・アルコール・リムーバー・めん棒・マスキングテープ・カーボン紙・ニッパー・ファイル(爪ヤスリ)・カッターなどでしょう。

定規は携帯電話にラインストーンなどパーツを貼り付ける際に、位置決めするために使用したり、下絵を描く時に線を引いたり、サイズを測ったりする時に使います。
貼り付けたラインストーンなどパーツの列を揃える時なども重宝します。
三角定規など2本以上揃えておくと便利です。

アルコールは接着剤を取ったり、下絵のアクリル絵具を消すのに使用します。
ただし、接着剤は乾燥してからは落とすことができませんから注意が必要です。
リムーバーはもっと強力ですが、プラスチックなども溶けてしまうので、使用する個所には気を付けてくださいね。

めん棒は一般に販売されているもので問題なく、アルコールやリムーバーをつけて使用します。

マスキングテープは下絵やカーボン紙を固定するために使用します。
色を塗る時の境目に使用することもできます。
セロテープでは携帯電話にのりが残ったり、紙が破れたりすることがあるので、できれば用意した方がいいですよ。

カーボン紙は下絵を写す時に使います。
下絵と携帯電話の間に挟み、上からなぞると模様を写すことができます。

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携帯デコ電の種類によってはパーツを切ったり、削ったりすることがありますから、ニッパーやファイル(爪ヤスリ)はそのような時に便利です。

最後にカッターですが、パーツを切断する以外にも、失敗したパーツや接着剤を取るために使うことがありますから、用意しておくと便利です。

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携帯デコ電作成の道具について(2) | 携帯デコ電作成ツール
携帯デコ電作成の道具について(1)

携帯デコ電作成ツール ~道具について(1)~

携帯デコ電を自分で作成する場合に、パーツだけでなく道具が必要です。
道具をしっかりと揃えておくことは、デコ電の仕上がりを良くするためにもとても重要なことです。
最近は、携帯電話デコレーションを施す時に、とても便利な専用ツールも販売されていますので、それらを利用すると作業効率もよく、携帯デコ電の仕上がりもばっちりです。

ラインストーンなどを使用した携帯デコ電を作成するのに、最低限必要な道具は、接着剤・ピンセット・ピック・トレイ・ケース・つま楊枝・パレットといったところでしょうか。

接着剤は、言うまでもなくパーツを携帯電話につけるために使用します。
1液タイプと2液タイプがありますが、慣れない人は1液タイプが使いやすいですよ。
プロは仕上がりがより奇麗な2液タイプを使う人が多いそうです。
また、乾燥時間の長いものと短いものを用意すると作業がうまくいきます。

ピンセットはパーツをつかむのに使用しますが、その他にもいろいろと活躍する時があるので用意しておきましょう。
先がカーブしているタイプとストレートなタイプの両方があればなおさら便利です。

ピックはラインストーンなどを抑えるのに使います。
先のとがっていない細い割りばしなどでも代用できます。

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トレイやケースはラインストーンなどのパーツを入れます。
種類・色やサイズごとに入れるために仕切りのあるケースが便利です。
トレイは貼り付ける前のパーツを広げるために用意しておきましょう。

つま楊枝は携帯電話に接着剤を塗る時に、パレットは接着剤を出したり混ぜたりするのに使用します。
パレットは厚紙などで代用することもできますね。


携帯デコ電作成の道具について(1) | 携帯デコ電作成ツール
携帯デコ電の接着剤について

携帯デコ電作成ツール ~接着剤について~

携帯デコ電を作成する際に、必要となるのが接着剤ですが、これがないとデコ電はできないと言っても過言ではありません。
セメダインやボンドなどと呼ばれていることもありますが、一言で接着剤といってもいろいろな種類があり、チューブに入ったタイプのもの、マニュキアのようにビンに入り刷毛で貼付するもの、2種類の接着剤を混ぜ合わせて使用するタイプなど様々ですから、知識がないと迷いますよね。

まず、一番に気をつけなければならないことは、携帯電話やそれに貼り付けたシートとデコ携帯作成の各種パーツを取り付けるわけですから、それらを接着できるものでなければなりません。
プラスチック・金属・合成ゴム・ガラス・石・発砲スチロール・皮・布等に適し、、硬いものや柔らかいものどちらにも使用できる多用途タイプの接着剤が便利です。

次に、乾燥した時にクリア(透明)になるものを使用します。
接着剤の中には、色のついたものがありますが、携帯電話のデコレーションには向いていません。
アロンアルファとか瞬間接着剤など乾燥前は透明でも、乾燥後は白く濁ったようになるものもあるので、注意が必要です。
せっかく取り付けたパーツが台無しになっていまいますからね。

最後に、乾燥のスピードにも気をつける必要があります。
これは、デコレーションに使うパーツによって、速乾性タイプとゆっくり乾くタイプを使い分けると作業効率は上がるし、仕上げりも良くなります。

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最近は、携帯デコ電作成の専用接着剤もたくさん出てきました。
汎用性のあるものとしては、セメダインというメーカーから発売されているスーパーXシリーズがよく使われているようです。
皆さんも、いろいろ研究してみてくださいね


携帯デコ電の接着剤について | 携帯デコ電作成ツール









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