iPhone(アップル)などスマートフォンが急増中
スマートフォンの2008年の国内出荷台数は158万台となり、前年と比較すると68%もの伸び率になっています。
iPhone(アップル)など海外メーカーの相次ぐ製品投入がきっかけとなり、第3世代携帯電話(3G)が普及し需要が一巡している国内事情と合わせて、次の戦略を模索し携帯電話各社が導入に踏み切ったことが大きく影響しているようです。
タッチパネル式の扱いやすいモデルが出てきたことも要因の一つでしょう。
このスマートフォンとは、 Windows Mobileのような汎用OSを搭載してもので、音声通話機能とwebブラウザを持ち、アプリケーションを外部から取得してインストールできるなど、パソコンや他の携帯電話と連携できることが特徴のようです。
汎用OSなので、様々なところでアプリの開発ができるのも今までの携帯電話とは違うところです。
スマートフォンの2009年の国内出荷台数は207万台に達する見込みで、2012年には365万台まで増えるとの予測もあります。
世界的に見てもスマートフォンの急伸は顕著で、機種もどんどん増えています。
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そんなスマートフォンですが、一方でネットブックと言われる小型ノートパソコンとの競合も見られるようなってきており、端末の開発が進み、それぞれのスタイルが確立するまでには少し時間がかかるのではないでしょうか?
これから出てくる新機種に目が離せませんね。
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